彦根市金沢町の耳鼻咽喉科【しらいし耳鼻咽喉科】

〒521-1112
滋賀県彦根市金沢町586-4

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キッズコーナーとバリアフリーを備えた快適な待合室
お子様からご年配の方まで納得する治療を考えます

しらいし耳鼻咽喉科の待合室

お知らせ

入荷ワクチン量に対する予約枠が定員に達したため、今年度のインフルエンザ予防接種の予約受付をすべて終了しました。

なお、すでに予約されている方の変更は予約サイトにて行っていただけますが、キャンセル操作した場合は、新規予約扱いとなり、あらたに予約をとることはできません。ご了承ください。

11月30日(土)は、学会出席のため 臨時休診とさせていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

車は、駐車場内に停めてください。第2駐車場横の通路は駐車禁止です。 

〇通路に停めた場合、すみやかに移動していただきます。駐車場が満車の場合、時間をおいてからお越しください。
 

しらいし耳鼻咽喉科の5つの特徴

  1. 親子で遊べるキッズルームあり、お子様連れでも気兼ねなくお待ちいただけます。
  2. 車いすや足腰の悪い方にもやさしい、段差のないバリアフリーです。
  3. 受付後に外出しても、インターネットで順番確認ができます。
  4. 余計な検査や負担をかけずに、薬や受診回数を少なく抑えるよう努力します。
  5. 専門用語を使わず、丁寧で分かりやすい説明で納得してもらえるよう心がけます。

医師・スタッフ紹介

院長 白石 浩

令和2年10月をもって、当院は開院15年目を迎えました。私をしっかりとサポートしてくださるスタッフの皆様、そして待ち時間が長くなっても理解してくださっている多くの患者様、ありがとうございます。これからも開院当初の気持ちを忘れずに、地域医療の貢献に尽くします。
当院は看板広告や宣伝になるような広告は一切出さないのですが、一度当院を受診していただけたなら、また次も来たいと思っていただけるような医院を目指します。

医師・スタッフ紹介

医院案内

しらいし耳鼻咽喉科

〒521-1112
滋賀県彦根市金沢町586-4

TEL.0749-43-6500
FAX.0749-43-6545

 
09:00~12:00 × × ×
15:00~18:00 × × × ×

休診:木曜、土曜午後、日曜、祝日

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交通案内

〒521-1112 滋賀県彦根市金沢町586-4

最寄駅 JR琵琶湖線「稲枝駅」より北方向へ徒歩13分
駐車場 あり(22台)
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こだわり

医師・スタッフともに、患者様にとって何が必要か、考えながら対応してまいります。

お子様からご年配の方々まで、患者様が来院しやすい雰囲気作りを工夫しています。患者様の負担を少なくするため、薬・受診・検査の回数をできるだけ抑えるようにしています。

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よくある質問

子供の風邪症状は小児科と耳鼻咽喉科のどちらがいいのでしょうか?

耳鼻咽喉科の特徴は鼻水を吸い出したり、ネブライザーをしたりと、実際に「処置」という形で症状を直接緩和させようとします。それが小児科との大きな違いです。また、お子様の訴えがなくても、中耳炎になっている場合が多々あります。一般的な風邪症状であり、鼻水がドロッとして息苦しそうなら、ぜひ耳鼻咽喉科で処置を受けることをお勧めします。

しかし、発熱や咳(せき)が長く続いたり、胃腸症状を合併したりするときは、全身的な管理が必要となるかもしれません。その際は小児科の受診をお勧めしています。

中耳炎や副鼻腔(びくう)炎で薬を長期に使用するのは大丈夫?

マクロライド療法(少量の抗生物質を長く服用する方法)は、副鼻腔(びくう)炎や気管支拡張症に対して行われます。1カ月から3カ月くらい服用することもあるので、ご心配される方も多いようですが、これは科学的根拠が確認されています。ただし、鼻症状のない滲出(しんしゅつ)性中耳炎や3歳以下のお子様にはあまりよい影響を与えるとはいえません。

滲出(しんしゅつ)性中耳炎に対して、当院ではなるべく、最初から薬を使わない方針です。なかなか症状が治まらない患者様に対してのみ、徐々に薬を強めていくやり方です。

補聴器をしても雑音が響くだけで、買っても無駄になることが多いと聞きますが?

確かにそう感じられる方も多いかもしれません。それは、年齢変化による難聴は語音明瞭度(音の意味を理解する能力)が低下するためであって、補聴器では全て補えることはないからです。

まずは、診察時に補聴器のメリットと限界を説明し、そして本当に補聴器が必要な難聴レベル、生活スタイルであるかどうかを判断いたします。その上で適応ありとなれば、当院に予約を入れるか、近隣の補聴器専門店へ紹介する、という形をとっています。

購入後に大切なことは、ある程度の期間、継続して装着し補聴器の音に慣れることで、補聴器を通して聞こえる音の中から聴きたい音を拾う訓練をすることです。そして何度も微調整を繰り返しながら、なじませていく作業が必要です。

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